17日に日本ではJユースカップの決勝戦が行われたが、ブラジルでも現在U-20選手権がクライマックスを迎えている。
準決勝の2ndレグが昨日開催され、フラメンゴがコリンチャンスを撃破してファイナルへの切符を手に入れた。
しかし話題になったのは結果ではなく、試合終了後に起こったこの事件!(動画はRecordのサイトに飛んで御覧ください)
Vídeos - Guarda-redes dos Sub-20 do Flamengo rodeado e agredido por jogadores do Corinthians https://t.co/fqKiErIYXy
— Diário Record (@Record_Portugal) November 17, 2019
フラメンゴのGKウーゴ・ソウザ(通称ネネカ)に対してコリンチャンスの選手が詰め寄り、途端にもみ合いに。
負けずに反撃を繰り出すウーゴ・ソウザに対し、コリンチャンスの4番ラウール・グスタヴォはジャンピングパンチを敢行!
この騒動の後、ウーゴ・ソウザは自身のSNSで「相手の選手はサッカーに敬意を払っていない」と批判。
フラメンゴのファンはジャンピングパンチを放ったラウール・グスタヴォのInstagramに荒らし行為をし、カオスな状況になっているとか…。