11日にEURO2020に向けた新アウェイユニフォームを発表したイタリア代表。15日に敵地で行われたEURO予選のボスニア・ヘルツェゴビナ戦で、この新ユニフォームがデビューを果たした。
そのボスニア戦は0-3で勝利し、美しいグラフィックのアウェイキットはデビュー戦を勝利を飾ってる。ここでは、ピッチ上の新ユニフォームをチェックしたい。
Italy 2020 Puma Away
EURO予選のボスニア戦、アルメニア戦の2試合連続で使われた新アウェイユニフォーム。この集合写真は9-1で圧勝したアルメニア戦だが、パンツはネイビーでソックスはホワイトを着用した。
ルネッサンス時代を象徴する柄・模様や建築からインスピレーションを得たデザインは、ピッチ上でも実に優雅だった。代表ユニフォームに相応しいグラフィックで戦うEURO2020が、今から楽しみでならない。
アルメニア戦でのドレッシングルームに用意されたユニフォームの背面画像。肩部分のメッシュホールはレプリカユニフォームにはなく、選手用ならではの仕様だ。
アルメニア戦ではネイビーのパンツだったが、アウェイゲームだったボスニア戦は相手がネイビーのパンツを着用のため、イタリアはホワイトのパンツで試合に臨んだ。