ゴールキーパーが驚きの超ロングシュートでゴールを奪う仰天シーンが話題になっている。
メキシコ1部、チバス・グアダラハラ対ベラクルス戦でのワンシーンがこれ。
¡¿TE LO PERDISTE?! ⚽️ ¡ASÍ FUE EL GOLAZO DE NUESTRO PORTERO @TONORODRIGUEZ1! 🔥 pic.twitter.com/OxUS1xgVbj
— CHIVAS (@Chivas) 24. November 2019
1点を追うベラクルスがGKを相手ゴール前に上げていた場面。チバスGKトニョ・ロドリゲスはがら空きの相手ゴールに向けてロングパント!この超ロングシュートが見事に決まり、驚きのゴールとなった。
背番号4番を着けているが、フィールドプレイヤーではなく本職のGK。ティフアナ時代にも4番を背負っており、愛着があるようだ。
『Marca』によれば、これがキャリア初ゴールだったそう。3-1で勝利した試合後に「練習ですらゴールを決めたことがなかったんだ。どうセレブレーションすればいいのか分からなかったよ」と喜びのコメント。嬉しいことに両親もスタジアムで試合を観戦していたとか。