2014年から指揮してきたトッテナムの監督を退任したマウリシオ・ポチェッティーノ氏。スパーズを強豪として復活させた指揮官は、選手たちから大いに慕われていた。

そのひとりが、イングランド代表MFデル・アリ。『football.london』によれば、前監督についてこう述べていたそう。

デル・アリ(トッテナムMF)

「選手たちにとってマウリシオがどんな意味を持っていたのかは明白だと思う。

彼は僕の成長を大いに手助けしてくれた。

18歳でここにやってきて、浮き沈みも経験したよ。

困った時の僕は彼と話がしたかった。彼に会いに行った。

この5年間は家族よりも多く彼と会っていたよ。

(退任の)知らせを聞いて、彼と会うのが待ちきれずにいた。とても動揺したよ。

フットボールについての話よりも、2人の友人として会話した」

困った時には会いにいっており、家族以上に頻繁に顔を合わせていたとか。

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