スペイン2部ヌマンシアとキットサプライヤーのErreaは25日、クラブ創立75周年記念の特別ユニフォームを発表した。

かつては福田健二氏も所属したヌマンシア。今季ここまでは、香川真司のサラゴサや岡崎慎司のウエスカなどと上位争いを繰り広げている

Numancia 2019-20 Errea 75th Anniversary

クラブ創立記念のユニフォームはかなりクラシックなデザインに。大きめの襟が付き、胸元は昨今多い“見せかけ編み上げ”ではなく、本物の編み上げを採用した。こうしたレトロ感満載のユニフォームは、サプライヤーのErreaがお得意とするところだ。

右胸にはメーカーロゴマークではなく75周年記念ロゴを取り付ける。ヌマンシアは1945年4月9日に発足。したがって現時点ではまだ74周年だが、一足早く記念ユニフォームのリリースとなった。

ユニフォームは1,000着限定で販売。シャツの左裾にはエディションナンバーのタグが付く。

ユニフォームマニアに根強い人気を持つ、編み上げスタイルのレトロジャージ。現時点でこのユニフォームの選手の着用に関しては、まだ何も発表されていない。

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