かつて日本代表として活躍し、セリエAではスクデットを獲得するなど成功を収めた中田英寿さん。

2001年に移籍したパルマ、2005年に移籍したフィオレンティーナでは背番号10も託された。

ただ、ヒデといえば、背番号7のイメージ。実際、上記2チームでも最後の年は7番になっている。

ベルマーレ、ペルージャ、日本代表を通じて、なぜ7番を着けたのか。「10番はいらないんだけど(笑)」という本人がこう明かしている(以下動画5分15秒~)。

 

一度は10番を断ったものの、チームの意向で仕方なく着けたそう。そして、7番が好きな理由も明かしている(5分29秒~)。

「いらないから、10番なんか(笑)」というヒデ。この番号にこだわったのは、あくまでチーム側だったとのこと。ただ、高校時代に一度10番を着けたこともあったそう(6分55秒~)。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名