このところ卓越したパフォーマンスを見せているマーカス・ラッシュフォード。マンチェスター・ユナイテッドの絶対的なエースに成長したといえる。
先日のシティ戦で見せた絶妙な浮き球シュートがこれ。強く打つだけではない技術とアイデアを見せた。
『The SUN』によれば、監督を務めているオレ・グンナー・スールシャール氏は以下のように話したとのことだ。
オレ・グンナー・スールシャール
「二人(ラッシュフォードとクリスティアーノ・ロナウド)を比較するのはとても簡単なことさ。
スキル、体型、態度、そして特質。全てだ。彼は世界のトッププレーヤーになるためのあらゆるチャンスを備えている。
彼がこのように続けていけることを願おう」
「彼のゴールの数について話したくはない。前向きに、素直に、ゴールの前に入ってチャンスを得ることを考え続ける限り、得点を決めていくだろう。
このところ11試合の出場で10ゴールを決めているラッシュフォード。モウリーニョ体制ではサイドが主戦場だったが、ストライカーに固定されて才能が一気に開花したようだ。そこもまるでロナウドのようである。