UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ最終節、レッドブル・ザルツブルクはホームでリヴァプールを迎え撃った。
フル出場した南野拓実はピッチ上で奮闘。フィルヒル・ファンダイクをトリッキーなプレーで翻弄したシーンがこれだ!
スペースに走ってボールを受けると、ダイレクトでファン・ヒチャンにワンツーを返す!ファンダイクが全く反応できない見事なヒールパスだった。
ただ、その後のファン・ヒチャンと南野のシュートは守護神アリソンに阻止されている。
レッドブルは0-2で敗れたザルツブルクは敗退が決定(3位でELへ)。ズラトコ・ユヌゾヴィッチは「最初から凄まじいインテンシティの試合だった。僕らは本当にトップであるCLの試合をやったと思う」としつつ、チャンスを仕留められなかったことを悔やんでいた。
なお、奥川雅也もアーリン・ホーランとの交代で15分ほどプレーしている。