初のプレミアリーグ優勝を目指すリヴァプール。
ここでは、『sportskeeda』による「リヴァプール史上最高の冬移籍TOP6」を見てみよう。
ダニエル・アッガー(2006年)
ハンマーと呼ばれた強烈な左足を持った彼は、当時580万ポンド(8.3億円)でレッズに加入した。
怪我持ちではあったが、以後8年間に渡って守備ラインで不可欠な存在に。タトゥーアーティスト(彫り師)の資格も持つアッガーは、232試合で14ゴールをマーク。
タイトルに恵まれたわけではなかったが、彼のリヴァプールに対する愛は疑いようがないものだった。その結果、アンフィールドでもカルト的なヒーローに。
素晴らしい奉仕人だったアッガーはクラブ史上最高の1月移籍のひとつだ。