18日に行なわれたクラブワールドカップ準決勝で、欧州王者リヴァプールはモンテレー(メキシコ)と対戦。2-1という結果で勝利を収めた。
その先制点を決めたのは意外にもMFナビ・ケイタ。それを導いたのは、モハメド・サラーの見事なスルーパスだった(動画14秒~)。
時間をかけたキープから股抜き!鮮やか過ぎる…。
この後はモンテレーにかなりチャンスを与え追いつかれるなど苦戦はしたものの、途中出場のフィルミーノがアディショナルタイムで追加点を決めて勝ち越し。
最終的には南米王者フラメンゴが待つ決勝へ駒を進めることに成功し、プライドを見せつけた。