ポルトの中島翔哉は年内最終戦となるタッサ・デ・リーガのチャヴェス戦にフル出場した。

前半16分にはソアレスのチーム2点目となるゴールをアシスト。そのシーンがこれだ。

浮かせたクロスでゴールを演出!

長身でフィジカルに長けたソアレスの強みを生かすようなボールだった。得点後にはソアレスと中島はがっちりと抱擁も交わしていたぞ。

中島は何度がシュートを放ったものの、得点はならず。ただ、チームは2-4で勝利し、準決勝進出を決めている。

『A Bola』によれば、勝利で2019年を締めくくったセルジオ・コンセイソン監督は「ポジティブなことよりもネガティブなことを見ている多くの人達のことを見聞きしている。彼らはそれが我々を打ち倒すと考えているが、我々により力を与えてくれている」とコメントしていたとか。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい