先日ウナイ・エメリ前監督を解任したアーセナル。そのきっかけになったのは、鎌田大地の2ゴールで敗れたフランクフルト戦だった。

動画2:58~、3:42~に収められているのがそれらのゴールだ。

そして先日マンチェスター・シティでアシスタントコーチを務めていたミケル・アルテタ氏を新監督に迎え、アーセナルは新しいスタートを切った。

資金的には決して豊かではないと言われているものの、『Mirror』によれば1月のマーケットで大型補強を行う予定だそう。

それによると、アーセナルはナポリと連絡を取り、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリの獲得を打診したという。

市場価値はおよそ5500万ポンド(およそ80億円)になるとのことだが、DFセアド・コラシナツを譲渡することによって、交渉を有利に進めていく方針であるようだ。

1月には守備陣を強化したいと考えているというアルテタ監督。どのような補強を行っていくのだろうか。

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