冬休みが終わり、再開されたラ・リーガ。首位バルセロナは敵地でエスパニョールとのダービーを戦った。
最下位相手に先制されるも、ルイス・スアレスとアルトゥロ・ビダルの得点で逆転。だが、フレンキー・デヨングの退場で数的不利になると、終了間際に痛恨の失点を喫してしまった。
デヨングの人生初となる退場シーンがこれだ(以下動画1分5秒~)。
Espanyol's survival dream was boosted as Wu Lei earned a point in the Barcelona derby! 💙✨
📺 #EspanyolBarça pic.twitter.com/waenS0RaGH
— LaLiga (@LaLigaEN) 2020年1月4日
後半30分に高い位置でボールを奪われると相手を後ろから強引に潰して、この日2枚目のイエローカード…。
デヨングはこれまでバルサではイエロー1枚しか貰っていなかったのだが、人生初の退場に。2-2の引き分けとなった試合後、バルベルデ監督は「デヨングの退場が痛かった」とこぼしていたそう。