プレミアリーグ第18節、トッテナム対チェルシー戦で韓国代表FWソン・フンミンが一発退場になった。
スパーズが2点を追う後半10分過ぎに起きたそのシーンがこれ(動画3分34秒~)。
接触したアントニオ・リュディガーを蹴り上げるような行為によって、一発レッドカードを提示されてしまった(よく分かるのは、動画3分50秒~)。
試合はチェルシーが0-2で勝利。ジョゼ・モウリーニョ監督は「あのレッドカードは奇妙」とソンを擁護していたが、フランク・ランパード監督は「どう頑張ってもレッド」と断罪していた。