昨季、クラブ史上初となるUEFAチャンピオンズリーグ準優勝を果たしたトッテナム。
ただ、今季は低調な戦いも見せており、CLではバイエルン相手に7点も奪われてしまった。
ここでは、『talkSPORT』による「不調のシーズンを救うためにスパーズが獲得すべき5人」を見てみる。
MFパウロ・ディバラ(ユヴェントス)
スパーズは夏にこの取引をほぼ完了させかけていた。だが、詳細を整理できなかったことで最後の段階で破談。
肖像権が障壁だったものの、数か月のうちにスパーズは彼を狙いに戻ってくるはずだ。
ディバラはサッリのシステムにフィットしていないため、脇役のままに留まっている。
マウリシオ・ポチェッティーノ監督は同胞である彼に多くのプレータイムを与えるだろう。
プレーメイカーとしてもゴールスコアラーとしてもプレー可能なディバラ。(退団濃厚な)エリクセンに代わって、同胞ロ・チェルソを手助けしにくるべきだ。