サウジアラビアで行われたスーペルコパで優勝を遂げたレアル・マドリー。

アトレティコとの決勝は延長戦で大ピンチを迎えるも、フェデリコ・バルベルデが退場覚悟のタックルでモラタを潰した。そのシーンがこれ。

一発レッド覚悟の決死タックル…。このファウルで決定的な失点は阻止され、結果的には優勝に繋がった。

『Marca』によれば、レアルはスーペルコパ優勝で1200万ユーロ(14.6億円)の賞金を得たという。

スペインサッカー連盟はこれまでの大会と比べてはるかに高額なボーナスを設定していたとのこと。ただ、選手ひとりにつき15万ユーロ(1835万円)のボーナスが支払われるため、クラブに入るのは3分の1だとか。

レアルは今季のUEFAチャンピオンズリーグでもすでに3500万ユーロ(42.8億円)を得ている。

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