15日に行われたAFC U-23選手権のグループステージ第3節、日本代表はカタールと対戦し1-1と引き分けた。

サウジアラビア、シリアに2連敗を喫したためすでに敗退が決定していた日本代表。次に繋がる結果を得るべく戦ったが、なんと前半終了間際に田中碧がVAR判定の末に退場となる。その場面がこれだ(動画40秒~)。

ボールに触った足が流れ、カタール選手の足首に当たったように見えるが…。

これによって田中碧にはレッドカードが提示され、日本代表は後半を10人で戦うことに。

小川航基が先制点を奪うことに成功するも、その後PKを取られ、最終的には追いつかれてしまった。

地元開催の東京五輪を半年後に控えたU-23代表。アジアの戦いは3試合勝利なしという結果に終わったが、「本番」ではどうなるか…。

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