昨夏にレアル・マドリーに電撃移籍した日本代表MF久保建英。現在はマジョルカへのローンで修業を積んでいる。
昨年10月には保有元であるレアルとリーガの舞台で対戦。久保は途中出場だったものの、チームは1-0で大金星をあげている。
そうした中、久保はリーガ公式のインタビューでレアルとの対決について振り返った。彼にわざわざ挨拶してきたレアル選手についても明かしているぞ(以下動画2分3秒~)。
\ #久保建英 独占インタビュー第2⃣弾!/@RCD_Mallorcaでの適応⌛
攻守において心掛ける事、自身の特徴⚔🛡#レアル・マドリード との対戦は「不思議な感覚」💥
理想は「トップ下、でも今はサイドで居心地良く出来ている」🔝
そして... 「いつかCL決勝やW杯の様なビッグステージに立ちたい」😍 pic.twitter.com/NWxCGHOHe4
— ラ・リーガ (@LaLigaJP) 2020年1月18日
レアルとの対戦は「プレシーズンを一緒に過ごしたので少し不思議な感じでした」という久保。
挨拶してくれたのは、ブラジル代表ヴィニシウス・ジュニオールだとか。2人は同世代で年齢も近い(ヴィニシウスは2000年生まれ、久保は2001年生まれ)。実際、ピッチ上ではこんなシーンがあった。
久保と手をタッチ!
試合中に対戦相手として挨拶されたのが、違和感だった感じだろうか。