昨季限りでマンチェスター・シティを退団して、古巣アンデルレヒトに選手兼任監督として復帰したヴァンサン・コンパニ。

このほど行われた首位クルブ・ブルッヘとのホームゲームにも先発したのだが、味方サポーターの愚行に怒りをあらわにした場面があった。あのコンパニが怒ったシーンがこれ。

ベルギー代表で同僚だった相手GKシモン・ミニョレの近くでアンデルレヒトサポーターが投げ込んだ発煙筒が炸裂…。すると、コンパニはスタンドに向かって、こんなことはしてはいけない!と強い調子で訴えていたのだ。そして、ミニョレと手を取り合った後にも何かを訴えていた。

味方ファンを叱りつけたこのシーンは現地でも「一流の振る舞い」と讃えられている。

ただ、この一戦に1-2で逆転負けしたアンデルレヒトは現在9位。『Sporza』によれば、コンパニは「失望しているが、我がチームには成長の余地が存分にある。それが大事なこと。クルブ・ブルッヘはとても完成されている。長年に渡って構築されてきた強いクラブだ」などと述べていたとか。