2016年からマンチェスター・シティを指揮しているジョゼップ・グアルディオラ監督。
2013~2016年まで率いたバイエルン・ミュンヘン時代の秘話が明かされた。なんと守護神であるマヌエル・ノイアーをMFとして起用しようとしていたとか。
『AZ』によれば、バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ社長がクラブ誌『51』でこう明かしたそう。
カール=ハインツ・ルンメニゲ
「マヌエルはGKというポジションに革命を起こした。
私はいまでも覚えているよ。ペップ・グアルディオラが優勝後に彼を中盤で起用する考えを真剣に思いついたことをね。
私はできたのは、ペップからそのアイデアを取り下げさせることだけだった。傲慢と解釈されたかもしれないからね」
「(ただ)私は確信しているよ、マヌはMFでもうまくプレーしただろう」
ペップは優勝を決めた後の消化試合でノイアーをMFとして起用しようとしていたそう。ただ、傲慢な起用法だと批判される懸念からお蔵入りになっていたようだ。
とはいえ、ノイアーが並のGKを遥かに凌駕した足元を持っているのは事実。現にこんな変態トラップを簡単にやってしまうほどだ!(以下動画50秒~)
Just Neuer doing Neuer things with the ball 😱 pic.twitter.com/lTJpuKFR5y
— 🇺🇸 FC Bayern US 🇨🇦 (@FCBayernUS) November 7, 2016
天才ティアゴ・アルカンタラ級のうまさかも!?
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