今季限りでPSGを去る見込みのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ。
PSG史上最多ゴールスコアラーとなったストライカーは、こんな技ありフリーキックを何本も決めている(以下動画16秒~)。
157 Goles 💪 🔴🔵 Allez Paris!! #Cavani157
157 Buts 💪 🔴🔵 Allez Paris!! #Cavani157
157 Gol 💪 🔴🔵 Allez Paris!! #Cavani157
157 Goals 💪 🔴🔵 Allez Paris!! #Cavani157 pic.twitter.com/nbGxyASEA9
— Edi Cavani Official (@ECavaniOfficial) January 27, 2018
動画30秒~のシーンでも美しいフリーキックを叩き込んでいる!
そのカバーニはこの冬にアトレティコ・マドリーが確実視されていたが、結局実現することはなかった。
そうしたなか、『L'Equipe』が気になる話を伝えている。バルセロナが土壇場でカバーニの引き抜きを狙ったものの、本人がそれを断っていたという。
ルイス・スアレスが長期離脱となったことでストライカーを狙っていたバルサ。移籍期限最終日の1月31日にアトレティコを出し抜いて獲得にこぎ着けようとしていたとか。だが、カバーニはディエゴ・シメオネのアトレティコのほうに忠誠があったために、バルサ入りを拒否したとのこと。
また、ウルグアイ代表の盟友であるスアレスとポジション争いをしたくなかったというのも理由のひとつだったとか。