いよいよ開幕した2020シーズンの明治安田生命Jリーグ。
開幕前日の20日には、東京・渋谷のDAZN CIRCLEにて、「Jリーグ開幕トークイベント<#2020の主役は誰だ> powered by DAZN Jリーグ推進委員会」が開催された。
「DAZN Jリーグ推進委員会」の立ち上げも兼ねた今回のイベント。
Qolyをはじめ委員会に参加する各メディアに加え、YouTuberとして活躍する那須大亮氏、さらにはペナルティのワッキー氏が出席。今シーズンの「主役」になるチームと選手についてトークを繰り広げた。
老舗メディア間によるプロレス、古巣メディアとの煽り合いなど面白いやり取りがどんどん飛び出すなか、“武闘派トーク”で沸かせたのが昨年まで横浜F・マリノスでプレーした元日本代表の栗原勇蔵。
栗原は昨シーズン限りで現役を引退。この日は総合スポーツニュースサイト『THE ANSWER』の代表としての参加したのだが、横浜F・マリノスで同期の那須がいたこともあり昔の面白エピソードが語られた。
「#2020の主役は誰だ」トークイベント https://t.co/i0Ww1k90kM
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) February 20, 2020
その一つが、ゲームセンターでボクシングにスカウトされた話!(動画15:55~)
「パンチングマシーンをやっていたら後ろでお兄さんが見ていて、『君、ボクシングやらないか?』と声をかけられて。
どなたですかと聞いたら、ジムを経営していると言われたんです。けど、当時マリノスのユースにいましたし、ポカーンという感じでした。
ボクシングなんて…僕、キックなんですよね」
さすがヤンチャで知られた栗原(※今年から横浜F・マリノスのクラブシップ・キャプテンに就任)。直後には、あの久保竜彦にバックドロップしたエピソードも…。
たくさんのサッカーファンが詰めかけ、大賑わいだった今回のトークイベント。
DAZN Jリーグ推進委員会では今後も様々な取り組みを行っていく予定なので、どうぞお楽しみに!