移籍期限外ながらレガネスからバルセロナに電撃移籍したマーティン・ブレイスウェイト。
長期離脱となったルイス・スアレスとウスマヌ・デンベレの穴埋めとして緊急補強された。
その彼が新天地デビューを果たした。ラ・リーガ第25節エイバル戦に後半27分から途中出場すると、リオネル・メッシのゴールを演出。
『La Vanguardia』などによれば、ミックスゾーンに現れたブレイスウェイトは「メッシとハグした後の服を洗わないよ」と喜んでいたとか。試合中にあったハグシーンがこれだ(以下動画3分55秒~)。
こりゃ嬉しそうだ!
ブレイスウェイトは「彼は僕を祝福してくれた」とメッシの歓迎ぶりに感激していたそう。そんな新戦力について、キケ・セティエン監督も「いいプレーをしたし、彼の獲得はよかったと我々全員が感じた」と讃えていた。