UEFAチャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ戦、そして、宿敵バルセロナとのエル・クラシコを控えるレアル・マドリー。
だが、直近のレバンテ戦には1-0で敗れたうえ、エデン・アザールが右の遠位腓骨(足首)を骨折してしまった。さらに、19歳のロドリゴ・ゴイスまでクラシコで起用できなくなった。
ロドリゴが3部カスティージャの試合で得点後に退場になった問題のシーンがこれ(以下動画1時間14分40秒~)。
相手をスピードをぶっちぎる素晴らしいゴール!
だが、詰め寄ってきた相手GKに対して攻撃的なセレブレーションをした(動画1時間16分~)ことで、この日2枚目のイエローカードを貰ってしまった…。
『Marca』によれば、規定によってリザーブチームでの退場でもトップチームの試合に出場停止が適用されるため、次節は起用不可になるという。
この試合では神童レイニエルもデビューしていたのだが、まさに痛恨の事態になってしまった。