近年、ゴールキーパーの足技やドリブルでの持ち上がりが極めて重要なものになっている。
後方からのビルドアップという点で、キーパーがどれだけパス回しに絡むことができるか。チームの攻撃に大きな影響を与えるものだ。
しかし、もちろんそれには危険が伴うもの。パラグアイのヘネラル・ディアスでプレーしているGKグスタボ・セルダンは、先日のグアイレーニャ戦でこんなミスをしたそう。
SE TROPEZÓ
— Tigo Sports (@TigoSportsPY) February 24, 2020
El portero de #GralDíaz, Gustavo Serdán, fue protagonista clave en el gol rival debido a un error cometido ante la presión de Santiago Salcedo. Fijate. pic.twitter.com/Vse4XhDRV5
パスをもらった彼はプレスを受けながらドリブルでキープするも…途中で軸足に当たってしまう!ボールはそのまま自陣ゴールのなかへ…。
なお、グスタボ・セルダンは昨年12月のセロ・ポルテーニョ戦でもドリブルを掻っ攫われて失点している。
⚽ ¿HIZO LA GRAN CARRIZO?
— Diario HOY (@hoypy) February 25, 2020
Gustavo Serdán "recreó" el papelón del ex arquero de Cerro Porteño. Casualmente, General Díaz fue protagonista de la acción que esa vez lo favoreció
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なお、幸いにして試合はこの後ヘネラル・ディアスが1点を返し、1-1の引き分けで終了している。
残念すぎるミスを犯してしまったグスタボ・セルダンにとっては、胸をなでおろすような結果になったはずだ。