現在ヴェルダー・ブレーメンでプレーしている日本代表FW大迫勇也。今季は17試合に出場して4ゴールを奪っているが、最後の得点は11月23日のシャルケ戦。
それ以降出場した784分に渡ってネットを揺らせておらず、チームも17位と降格圏に沈んでいる状況だ。
3月1日に行われるアイントラハト・フランクフルトとの試合に向けて準備を進めるなか、トレーニングではこのような場面があったそう。
大迫がシュート練習をしている際、監督のフロリアン・コフェルト氏は「ユーヤ!ユーヤ!」と叫ぶと…。
ただ、怒りを見せた後コフェルト監督は大迫の肩を抱いて語りかけ、最後は尻を叩いて送り出していた。
今週末は長谷部誠や鎌田大地との「日本人対決」となるブレーメン。このところは公式戦6連敗を喫しており、なんとか泥沼状態を抜け出したいところだが…。
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