今季ユヴェントスで好調なパフォーマンスを見せている35歳のクリスティアーノ・ロナウド。2月末のSPAL戦でも冷静にゴールを決めた(動画1:27~)。
クロスからの飛び込み、まさにストライカーのプレーだ。
しかし、『Correio da Manhã』などの報道によれば、彼の家族に心配な出来事があったとのこと。
彼の母である65歳のドロレス・アヴェイロが、火曜日に虚血性脳卒中を発症し、マデイラ島の病院に運ばれたという。
それを受けてクリスティアーノ・ロナウド、パートナーのジョージナ・ロドリゲス、そして息子のクリスティアーノ・ジュニアが急遽マデイラ島に飛んだとのこと。
Thank you for all your messages of support for my mum. She is currently stable and recovering in hospital. Me and my family would like to thank the medical team looking after her, and kindly ask that we are all given some privacy at this time.
— Cristiano Ronaldo (@Cristiano) March 3, 2020
ロナウドのツイートによれば、ドロレス・アヴェイロの状態は安定しており、現在のところ幸いにして回復傾向にあるそう。
『Tuttosport』によればロナウドは4時間滞在したのみでイタリアに戻ってきており、水曜日夜のミラン戦に出場するつもりであったとのこと。ただ、この試合は新型コロナウイルスの影響により延期となっている。