3日に行われたFAカップでチェルシーと対戦し、0-2と敗れてしまったリヴァプール。ケパ・アリサバラガの魂セーブで決定的チャンスを防がれる場面も…。

もはやどうやって防いだのかもわからないほど。

ここまで無敗を続けてきたプレミアリーグでワトフォードに敗れ、さらにFAカップでも…とあって、やや周囲からも不安の声が漏れている。

『Metro』によれば、クロップ監督はこのチェルシー戦について以下のように論評したとのこと。

ユルゲン・クロップ

「タクミはとてもいい試合をしたね。我々はもっと彼を使ってやることもできた。

もしネコ・ウィリアムズがボックスの角でフリーになった彼を1~2度見ていれば、彼は少なくともクロスには持ち込めた。ネコがタクミを見ていれば助けになっただろうね」