宿敵バルセロナとのエル・クラシコに勝利して首位を奪還したレアル・マドリー。

だが、第27節ベティス戦に2-1で敗れて、首位から陥落してしまった。

レアルを沈めたクリスティアン・テージョの決勝ゴールがこれ(以下動画1分22秒~)。

冷静に仕留める!レアルはカリム・ベンゼマのパスミスから痛いショートカウンターを浴びた。

28歳のテージョはバルセロナのカンテラで育成されたウィンガー。試合後には「僕らにとって誇りだ。この勝利はダービーに向かう僕らに自信をくれる」とセビージャ戦に向けた意気込みを口にしている。

一方、レアルのジダン監督は「全てが欠けていた。シーズン最低の試合と言える。エネルギーも、プレーも、ポゼッションも、アグレッシブさもなかった…」と嘆いていたそう。

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