この冬に南野拓実とアーリン・ホーランが退団したレッドブル・ザルツブルク。2月に再開されたリーグ戦で3試合勝ちなし(1分2敗)と苦しんでいた。
そうしたなかで迎えた第22節シュトルム・グラーツ戦には2-0で勝利。先制ゴールを叩き出したのは、奥川雅也。
後半のキックオフからわずか8秒で決めた電光石火のゴールがこれだ。
オーストリア・ブンデスリーガ(@OEFBL)第22節🆚SKシュトゥルム・グラーツ戦にて、後半開始8秒で @0414Neymarlove 選手が挙げた自身今季8得点目をお届けします!⚽️ #RBSSTU pic.twitter.com/JV7nbQ8MGa
— FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_jp) March 9, 2020
あっという間にゴール!ザルツブルクはキックオフから一斉に選手が相手陣に雪崩れ込み、わずか8秒で得点を奪ってみせた。
試合後、ジェシー・マーシュ監督は「いい試合だった。(勝ちがなく?)長かった5週間の後の幸福な気持ちだ」と喜んでいたそう。