12日に行われたUEFAヨーロッパリーグのLASKリンツ対マンチェスター・ユナイテッドは、0-5という一方的なスコアで終わった。

ただ、そのゴールラッシュのきっかけとなったのは28分に新戦力オディオン・イガロが決めた先制点だ。

UEFAが選定する「スキル・オブ・ザ・デー(本日の最優秀スキル)」に選ばれたシュートがこれ!

浮き球で入ってきたボールを右、左、右とリフティングして時間を作ると、スペースに落としてハーフボレー!

しかも利き足でない左からのシュートは、弾丸のようにLASKゴールの上段に突き刺さった。

中国のクラブからの補強とあって疑問視されたイガロであるが、自身が愛してやまないマンチェスター・ユナイテッドでいきなり大活躍。解説者にも「マルシャルに危機感を覚えさせた」として高く評価されている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい