12日に行われたUEFAヨーロッパリーグのLASKリンツ対マンチェスター・ユナイテッドは、0-5という一方的なスコアで終わった。
ただ、そのゴールラッシュのきっかけとなったのは28分に新戦力オディオン・イガロが決めた先制点だ。
UEFAが選定する「スキル・オブ・ザ・デー(本日の最優秀スキル)」に選ばれたシュートがこれ!
𝗢𝘂𝘁𝗿𝗮𝗴𝗲𝗼𝘂𝘀 from Odion Ighalo! 🔥🔥🔥
💫 Skill of the Day winner 💫#UEL | @UKEnterprise | #UELSOTD pic.twitter.com/LI6bRG4y8D
— UEFA Europa League (@EuropaLeague) March 12, 2020
浮き球で入ってきたボールを右、左、右とリフティングして時間を作ると、スペースに落としてハーフボレー!
しかも利き足でない左からのシュートは、弾丸のようにLASKゴールの上段に突き刺さった。
中国のクラブからの補強とあって疑問視されたイガロであるが、自身が愛してやまないマンチェスター・ユナイテッドでいきなり大活躍。解説者にも「マルシャルに危機感を覚えさせた」として高く評価されている。