新型コロナウイルスの影響により、欧州各国ではリーグの中断が相次いでいる。

そうした中、現在も観客ありで行われているAリーグは秘かに注目を増しているとか。

メルボルン・シティ対ウェスタン・シドニー戦での超絶クリアも話題になっている。その驚きのシーンがこれ。

これは神クリア!

相手のミスからウェスタン・シドニーのサイモン・コックスに大チャンスが到来。だが、ミスをしたDFカーティス・グッドが決死のスライディングタックルで失点を阻止したのだ!自作自演ではあったが、これはGoodと言わざるをえない。

本人は「正直、かなりラッキーだったね。自分のミスから始まったし、それのせいだった。彼がスライディングしなかったのはかなりラッキーだったよ。それで自分にチャンスが戻ってきた。パニック以上だったね。ミスをした途端に心臓の鼓動は高まる」としつつ、ゴールライン上にいてくれた味方DFにも感謝していた。

1-1の引き分けで終了後、メルボルンのエリク・モンバエルツ監督は「特に前半はポゼッションを握ったが、今日は戦術的判断力が遅すぎた」とスローなゲームテンポを嘆いていたそう。

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