過去のその日にあったことを振り返る「On This Day」。今日、海外で話題になっていたのは、アーセナルの伝説プレーだ。

2003年4月13日、シェフィールド・ユナイテッドとのFAカップ準決勝でGKデイヴィッド・シーマンがやった神セーブがこれ!

なんだ、この身のこなし!最後のノビがすごすぎる…。

当時のシーマンは39歳という大ベテランで、この日がプロ通算1000試合目の出場でもあった。

アーセナルを1-0の勝利に導いた超絶セーブは、あのピーター・シュマイケルも称賛を惜しまなかったほど。

ピーター・シュマイケル(当時マンチェスター・シティGK)

「自分が見てきたなかで最高のセーブだと思う。

ボールに触れたとしてもネットに入ってしまうのが普通だ。

アンビリーバブルでしかない。

彼はバランスを崩しており、そこからボールに触れなければいけなかった。信じられないね」

シーマン本人も「正直、ゴールに入ったと思った」そう。

なお、アーセナルは決勝でサウサンプトンを1-0で撃破して優勝を遂げている。

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