過去のその日にあったことを振り返る「On This Day」。今日話題になっているのは、2011年4月27日のリオネル・メッシだ。

2010-11シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝、レアル・マドリー戦でやったとんでもないドリブルシュートがこれ!

この独力ゴールはすごい…。ピッチ中央から一人で突き進むと、レアルに全く守備をさせることなくゴールをもぎ取る!

ボランチで起用されたペペが後半途中に一発退場になっており、レアルは数的不利ではあったのだが、これはえげつない。

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敵地ベルナベウで2ゴールを叩き出す活躍を見せたメッシは通算得点数がバルサ史上3位に到達し、ペップも「23歳で…信じられないね」と脱帽していた。

なお、バルサは決勝でマンチェスター・ユナイテッドを撃破して、欧州制覇を成し遂げている。

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