今週末からいよいよブンデスリーガが戻ってくる。

ドイツは新型コロナウイルスの影響で中断されていたリーグ戦を再開させるのだ。

ただ、無観客かつ感染防止対策をとったうえでの開催となる。そこで、新たなゴールセレブレーションをやろうと計画している選手もいるようだ。

『Bild』によれば、ボルシアMGのアラサヌ・プレアがこう語っていたとか。

アラサヌ・プレア(ボルシアMG FW)

「サッカーが恋しい。これが自分たちの人生だし、再開できるのはいいことさ。

僕らは準備ができているし、再びプレーできることは嬉しい。

セレブレーションについても話し合っているよ。

一緒に跳び跳ねたりはできない。なので、違ったやり方をやるよ。

ささやかなセレブレーションを用意しているんだ」

これまでとは違ったゴールセレブレーションを用意しているとか。どんなものになるのか楽しみだ。

プレアはリヨン出身のフランス代表FW。最後にゴールを決めたRBライプツィヒ戦では、主審への異議で一瞬のうちに退場になってしまった…(以下動画4分5秒~)。

この時はみんな仲良くセレブレーション(動画1分10秒~)をしていたが、今後はどうなるのか。

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なお、ボルシアMGの再開初戦は、長谷部と鎌田が所属するフランクフルト戦だ。

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