ASローマの公式サイトは25日、「フランチェスコ・トッティのベストゴールセレブレーションTOP10」という記事を掲載した。
1993年にローマの下部組織から昇格し、16歳でデビューを飾ったフランチェスコ・トッティ。
それから愛するクラブ一筋でプレーを続け、公式戦の出場数は785試合に達した。
世界でも珍しいワン・クラブ・マンであり、ローマの「プリンシペ(王子)」として愛されたトッティが、今季を最後にチームを去る可能性が高くなっている。
引退するのか、それとも他のチームに行くのか。どちらにしても、ローマでの時間は終わりを告げるようだ。
クラブは公式Facebookで以下のような動画を掲載し、この25年間でトッティが見せた最高のセレブレーションを特集した。
ローマのティフォージにはたまらない動画であるが、クラブがこんな投稿をするということは…。なんだか少し寂しさも感じてしまう。