リーガ第25節、レアル・マドリーは敵地でのレバンテ戦に1-2で勝利した。レアルの得点はどちらもPKによるものだった。
2本目を沈めたのは、ギャレス・ベイル。だが、ゴールを決めた直後の様子が話題になっている(動画5分48秒~)。
祝福しにきたルーカス・バスケスの手を素っ気なく振り払ったのだ。
Lo que le faltaba... ¿ahora por qué se enfada Bale? https://t.co/aBGHXboITk La contracrónica del #LevanteRealMadrid, por @hugocerezo
— MARCA (@marca) 2019年2月24日
REPORT: Gareth Bale sinks dubious VAR penalty to seal win.for Real Madrid but refuses to celebrate and angrily snubs Lucas Vazquez https://t.co/wk73tFJDJo pic.twitter.com/NRzlFnssYy
— MailOnline Sport (@MailSport) 2019年2月24日
いまだにスペイン語が話せないというベイルは、チーム内での孤立化も噂されている。
『Marca』でも「なぜベイルは怒っていたのか?」などと伝えていた。
ただ、この日のベイルは後半29分からの出場。『El Chiringuito』によれば、サンティアゴ・ソラーリ監督は「得点を決めたから、ベイルはロッカールームで全開だったよ。ギャレスのゲームへの入り方は大好きだね。プレー時間に対する怒りも」と語っており、先発ではなかったことに怒っていたのかもしれない。
なお、カゼミロが得たこのPKはそのジャッジ自体が物議を醸している。この後、レアルは宿敵バルセロナとのエル・クラシコ2連戦を戦う。