リーガ第25節、レアル・マドリーは敵地でのレバンテ戦に1-2で勝利した。レアルの得点はどちらもPKによるものだった。

2本目を沈めたのは、ギャレス・ベイル。だが、ゴールを決めた直後の様子が話題になっている(動画5分48秒~)。

祝福しにきたルーカス・バスケスの手を素っ気なく振り払ったのだ。

いまだにスペイン語が話せないというベイルは、チーム内での孤立化も噂されている

『Marca』でも「なぜベイルは怒っていたのか?」などと伝えていた。

ただ、この日のベイルは後半29分からの出場。『El Chiringuito』によれば、サンティアゴ・ソラーリ監督は「得点を決めたから、ベイルはロッカールームで全開だったよ。ギャレスのゲームへの入り方は大好きだね。プレー時間に対する怒りも」と語っており、先発ではなかったことに怒っていたのかもしれない。

なお、カゼミロが得たこのPKはそのジャッジ自体が物議を醸している。この後、レアルは宿敵バルセロナとのエル・クラシコ2連戦を戦う。

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