今年で33歳になった本田圭佑。新天地にブラジルを選んだ彼は東京オリンピックへの出場を目指している。
その本田が23歳だった当時にやった伝説のシュートがこれ!
シュートレンジが日本人のそれじゃない…。とにかくスゴすぎて実況の人も思わず笑っている。
これは、VVVフェンロに所属していた2009年にユトレヒト相手にぶち込んだ一撃。
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本田は2部落ちしたVVVでゴールハンターとして覚醒するとMVPも受賞するなど大暴れ。再び乗り込んだエールディビジの舞台で自らを見せつけた。
現地紙『VI』も「VVVのスターは容赦なく左足を振り浮くと、ボールは目もくらむほどのスピードで消え去り、見当違いしたGKミシェル・フォルムの手の上をすり抜けていった」とその衝撃を伝えていた。