新型コロナウイルスの影響でイタリア・セリエAが延期されたことにより、各クラブの選手たちは長く自宅での生活を余儀なくされてきた。
しかしこの度イタリアは6月に試合を再開する方針を決め、それに向けて各クラブの練習もスタートされることとなった。
故郷のスウェーデンに戻っていたミランのFWズラタン・イブラヒモヴィッチもストックホルムからミラノへ戻ったとのこと。『Gazzetta dello Sport』によれば、空港を出たときの模様がこれだ。
マスクだけではなく手袋も…さすがのイブラヒモヴィッチも完全防備だ。
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なお、イブラヒモヴィッチはこれから14日間チームとは離れて検疫生活を送り、それからトレーニングに合流するとのことだ。