今季レアル・マドリーからマジョルカへと貸し出されている日本代表MF久保建英。
18歳ながらもリーガで度々素晴らしいプレーを見せており、DAZNはそのTOP5スキルをこんな動画でまとめている。
1秒~のキレあるドリブルはまさに久保建英の真骨頂!
35秒~ではセビージャを相手にドリブル突破からの完璧アシスト…未遂も。絶対的なレギュラーではなかったものの、時にレベルの高さを見せつけてきた。
『AS』によれば、その久保建英はなんとスタッツで見れば「リーガ最高のドリブラー」になっていたそう。
『Wyscout』の記録から導かれた統計によれば、久保建英は1試合あたり5.4回のドリブルを成功させているという。
それはリーガで1000分以上プレーした選手の中で二人しか達成していない数字で、それがリオネル・メッシと久保建英だったとのこと。ランキングはこんな感じだそう。
- リオネル・メッシ:5.4回
- 久保建英:5.4回
- ナビル・フェキル:5.3回
- ルーカス・オカンポス:4.5回
- トニ・スアレス:4.2回
- サミュエル・チュクウェーゼ:4.2回
- ダルウィン・マチス:4.0回
- デニス・スアレス:3.9回
- ギャレス・ベイル:3.8回
- ファビアン・オレジャナ:3.7回
リーガは来週末に再開を迎えるが、マジョルカはいきなりホームでバルセロナと対戦する。
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つまり久保建英とリオネル・メッシ、リーガ最高の平均成功数を誇るドリブラー同士が対戦するとあって…そこにも注目が集まりそうだ。