先日再開されたトルコリーグ。無観客ながらも今月から試合が開催されている。
長友佑都が所属しているガラタサライは、14日に敵地でリゼスポルとのアウェイゲームを戦った。
しかし前半15分過ぎ、ガラタサライの守護神フェルナンド・ムスレラに悲劇が起こる。リゼスポルのFWシュコダの膝が、なんとスネに直撃…!その瞬間の映像がこれだ。
これは不運…ブロックに行ったタイミングと、相手が倒れたタイミングが完全に合ってしまった。
起き上がれないムスレラはこのままタンカで運ばれ、病院でのX線検査で腓骨、脛骨を骨折していることが明らかになっている。
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また、ムスレラを失ったガラタサライは、このあと2失点。最終的に0-2というスコアでこの試合を落としている。