現在ヒムナシア・ラ・プラタで監督を務めているアルゼンチンの伝説的選手ディエゴ・マラドーナ。

彼がアルゼンチン代表で最後にゴールを決めたのが、26年前の昨日にあたる1994年6月21日。アメリカで行われたワールドカップのグループステージ第1節のギリシャ代表戦だ。

バティストゥータの2ゴールで大きくリードを奪ってからの60分、マラドーナがこの見事なコンビネーションからシュートを叩き込む!

カニーヒアやレドンドとの華麗なパス交換で時間を作り、最後はミドルを正確に突き刺した。

【関連記事】引退後太ってしまったあのレジェンドサッカー選手たち

当時マラドーナは34歳。この試合でゴールを決めた後にドーピング違反が発覚し、そのままチームを去ることとなっている。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら