現役時代はユーゴスラビア代表として活躍し、監督してはセルビア・モンテネグロ代表などを指揮したイリヤ・ペトコヴィッチ氏が74歳で死去した。

『Klix.ba』などによれば、十二指腸潰瘍の破裂による合併症で入院した際、新型コロナウイルスの感染も判明していたという。

転院後は安定していたものの、突如症状が悪化。人工呼吸器をつけて闘病していたが、心臓と肺に問題を抱えており、息を引き取ったそう。

セルビアのアレクサンデル・ヴチッチ大統領も「我が国はまたレジェンドを失くした」と哀悼の意を表したとのこと。

FIFAも訃報を伝えつつ、その功績を讃えた。また、セルビアサッカー協会はこんな貴重な映像を公開している。

これは1968年のEURO予選ラウンドでユーゴがフランスを5-1で撃破した試合。ペトコヴィッチ氏は2ゴールの活躍を見せた。

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なお、同氏は1998年にアビスパ福岡を指揮(ヘッドコーチ)をしたこともある。