プレミアリーグ第35節、マンチェスター・ユナイテッド対サウサンプトン戦は2-2の引き分けとなった。
ユナイテッドは終了寸前にコーナーキックから失点し、勝点2を逃す形に。
その失点シーンでキャプテンであるハリー・マグワイアがやっていたマークが話題になっている。なんと敵ではなく味方選手を捕まえていたのだ。その仰天シーンがこれ。
確かにボールしか見ておらず、味方であるアーロン・ワン=ビサカを掴んでいる…。
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試合後にマグワイアは「(チームとして)セットプレーの守備は改善してきた。シーズン序盤は酷かったが、かなりよくなった」などと語っていたが、この謎マーキングは現地でもネタにされているようだ。