バリメナ・ユナイテッドとコールレインFCが戦った北アイルランドのカップ戦準決勝において、珍しい事件が発生したようだ。
前半のうちにコールレインFCのオーエン・ブラッドリーが見事なフリーキックを決めて先制点を奪取する。
Rusty? Not Eoin Bradley. That's his 19th career goal against Ballymena ⚽️ And what a goal it was!
HALF-TIME@BallymenaUnited 0⃣@ColeraineFC 1⃣
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— BBC SPORT NI (@BBCSPORTNI) July 27, 2020
これは見事!すごいものを見せたぞ。
しかしその後、後半終了間際にバリメナ・ユナイテッドに同点ゴールを許してしまい、試合はPK戦に持ち込まれることに…。
両チームは監督を中心にピッチ上で集まり、PK戦に向けたミーティングを行う。そこでオーエン・ブラッドリーはおもむろに四つん這いになると、パンツをずらし、放尿を始めたのだ。それがなんとカメラに大映しになってしまう!
A whole new meaning to water break 😂 https://t.co/YujjD91Qol
— SPORTbible (@sportbible) July 27, 2020
これは危険!すごいものを見せたぞ…。
当然生放送であったことからモザイクもなくお茶の間に届いてしまい、コメンテーターは謝罪を余儀なくされたという。
しかもPK戦の末にコールレインFCは1-3で敗れてしまい、この準決勝で大会を去ることになってしまった。
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なお、この事件については北アイルランドのサッカー協会が調査を進めており、ブラッドリーに対して何らかの処罰が加えられる可能性もあるとか。