今季のプレミアリーグで8位に終わったアーセナル。ただ、FAカップで優勝したことにより、来季のUEFAヨーロッパリーグ出場権を手にした。

ミケル・アルテタ監督はエースFWピエール・オーバメヤングとの契約延長に自信を見せている。

『The Times』によれば、指揮官は来季から4-3-3システムを導入することを希望しているという。

また、フィリペ・コウチーニョ(28歳)、トーマス・パーテイ(27歳)、ウィリアン(31歳)の3人を補強ターゲットにしているとのこと。チームには若い選手が多いため、彼らを手助けするような経験ある選手の補強を狙っているとか。

宿敵チェルシーの主力としてプレーしてきたウィリアンは、あらためて契約延長を拒否したとされており、0円で獲得できうる。

彼はこれまでアーセナル戦でゴールを決めたことはない。ただ、今季の対戦ではアーセナルを沈めるこんな決勝点をアシストしている(以下動画1分31秒~)。

カウンターから鬼の爆走!

【関連記事】「プレミアリーグ、この夏に0円流出する大物選手TOP10」

この3人を全員獲得できれば大きな補強になるはずだが…。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい