UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝、マンチェスター・シティはリヨンに3-1で敗れた。
同点の大チャンスをラヒーム・スターリングが逸すると、その直後に3点目を奪われて万事休す。
UEFA公式によれば、ジョゼップ・グアルディオラ監督はスターリングのミスについてこう述べたという。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「延長戦に持ち込むために同点にしなければいけない状況だった。
だが、3点目をとられたら終わりだ。我々のほうがチャンスもシュートも多かった」
そのスターリングの痛恨ミスシーンがこれ。
ゴールはがら空きだったのだが、まさかの大失敗…。ペップも思わず頭を抱えていた。
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また、シティMFケヴィン・デブライネも「このチームは偉大だ。だが、僕らはミスがあまりに多かった」と嘆いていたとのこと。