ボタフォゴでプレーする本田圭佑はブラジル全国選手権1部のフラメンゴ戦に先発出場した。
南米王者でもある強豪相手に78分プレーした本田だが活躍は見せられず。
大手紙『Globo』は、本田にチーム内最低となる4点の評価を与えた。「ボタフォゴ加入後、最悪のパフォーマンス。マークの酷さとパスミスによって守備を難しいものにした。チャンスメイクでも貢献できず」と厳しい評価を与えている。
なお、後半アディショナルタイムに両チームが同点を奪い合った試合は1-1の引き分けで終了。後半AT10分にボタフォゴがPKをとられたVARシーンがこれ(以下動画38秒~)。
当初、主審は肩だとジャッジしていたが…。
なお、本田本人は「今日の自分はいいプレーができなかった。でも、ベストを尽くした全ての選手たちを誇りに思う」などとSNS上に綴っている。