先週末に2020-21シーズンの開幕を迎えたルーマニアリーグ。
瀬戸貴幸が所属しているアストラは、いきなり元ステアウア・ブカレストの強豪FCSBと対戦することに。
結果は0-3とFCSBが勝利を収めているのだが、試合中にはこんな衝撃的な場面があったそう。
73分、CKからの競り合いでFCSBのDFアンドレイ・ミロンが倒れると、それを起こそうとしたアストラMFミハイ・ラドゥツの足を噛み、首を絞める!(上動画1時間47分45秒~)
実際には噛むまで行っていないかもしれないが…。この行為によってアンドレイ・ミロンはイエローカードを受けている。
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— 瀬戸貴幸 (@takayuki8seto) August 25, 2020
なお、アストラに所属している瀬戸貴幸は先日まで日本に帰国しており、25日に「ルーマニアへ出国した」とブログで報告している。
これからチームに合流し練習を行うとのこと。34歳になった今季、さらなる活躍を期待したい。
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