来月の2020-21シーズンのプレミアリーグ、さらに今週末のコミュニティ・シールド開幕に向け、準備を進めているアーセナル。
25日にはリーグ・ワン(3部)を戦っているMKドンズとの親善試合を行い、4-1というスコアで勝利を収めている。
圧倒的に試合を支配して実力を発揮した形であるが、話題になっているのはその中の失点。
前半30分、MKドンズのクロスボールをクリアしようとしたロブ・ホールディング、どフリーだったにもかかわらず…(動画はThe SUNに飛んで御覧ください)
Watch Rob Holding's comical own-goal as Arsenal beat MK Dons 4-1 in friendly https://t.co/UxikOU8Oqf
— Sun Sport (@SunSport) August 25, 2020
なんと見事なオウンゴール…これが敵陣なら最高のヘディングなのだが。実況も「ファンタスティック」というほどのきれいなシュートだった。
とはいえこの試合でアーセナルは見事に勝利を収めており、リールのDFガブリエウ・マガリャンイスの獲得にも近づいていると言われるなど補強も進んでいる。
ついにチームに合流した若きDFウィリアン・サリバも先発出場で貢献しており、新シーズンに向けての準備は順調に進んでいるようである。